【残酷な現実】YouTubeショートを2ヶ月運用した50代フリーランスのKPI公開!再生数に騙されないアナリティクスの見方

夜のワークスペースでYouTubeショートの分析をする50代フリーランス男性。淡い光に包まれた数字の海の中で、再生数の現実を見つめるLofi系アニメ風イラスト
目次

掃除は嫌いでもPDCAは回せる。50代フリーランスがYouTubeショートの「残酷な数字」に向き合う理由

繰り返し行う作業って、だんだん辛くなってきませんか?

私、掃除とか洗濯があまり好きではないんです。まぁ人並みの生活をする為にはやらなきゃいけない事はアタマでは理解しているものの、「汚して⇔綺麗にして」って作業の繰り返しに時々「この作業なんか意味有るのか?」って思い始めちゃうんですよね。汚す為に洗うって、逆説的な行為みたいな。非生産的な。

かと言って全く新しいことだけやり続けるのも、それはそれでエネルギーを使いますし、未知のものへの恐怖心も人並みに持っていたりするんです。まぁ人間の感情ってわがままなんでしょうね。何が正解か?この世の真理なんて、私には一生理解できなさそうです。

今回は、新たに始めたyoutubeチャンネル(ショート動画)の中間報告です。全く知識のないところから始めたので、何をどう管理すれば良いかもノー知識。しかし定期的に動画はアップしているので、再生回数なども定期的にチェックし管理しなければならない筈です。この繰り返し作業は嫌とは言っていられない…。

そこでいつもの如くGeminiに相談しながら、現在の私のチャンネルの状況を検証し、改善活動を行おうと思います!

【分析】再生回数に騙されるな!AIと導き出したYouTubeショートの「3つの重要KPI目安」

この記事の執筆時点で、ショート動画の運用を開始してから2ヶ月弱、10数本の動画を公開しています。そろそろKPI(成果の管理に重要な指標)をチェックするのに必要なサンプルは集まっている筈です。

そこでどんな指標をチェックすればよいかGeminiに相談し、下記数値を確認することにしました。

指標1:視聴 vs スワイプ率|最初の1秒で「飛ばされない」基準

まずは一番重要なのはこの数値。動画が興味を持ってもらえているか?を表す数値です。

どんな指標?

視聴者のショートフィード(タイムライン)に動画が表示された際、「スワイプされずにそのまま見られた(視聴)」か「すぐに次の動画へ飛ばされた(離脱)」かの比率。

ベンチマーク(目標値)

視聴50%〜60%以上

指標2:平均視聴維持率|途中で飽きられず最後まで見られているか?

お次はこちら。動画を見始めてもつまらなかったら途中で見るの止めちゃいますからね。

どんな指標?

動画の長さに対して、視聴者が平均して何%の時間まで見てくれたかを示す指標。

ベンチマーク(目標値)

80%〜100%以上

指標3:エンゲージメント率|「いいね」や「コメント」で心を動かせたか?

最後はこちら。動画がどのくらい気に入ってもらえたか?満足度を見ます。

どんな指標?

視聴者が動画に対して起こしたアクションの割合(高評価・コメント・シェア・リミックス)。

ベンチマーク(目標値)

再生回数に対して高評価率3%以上、コメント率0.1%以上

なるほど。①目に止まる→②見続ける→③リアクションする って視聴者の行動順にチェックするって寸法ですね。これは分かりやすい。さすがGemini。素人考えだと動画の人気度の目安って単純に「再生数」って考えがちだと思うんですが、着目すべきはそこじゃないんですね。先ずは「動画の質」をチェックしろという事なのでしょう。

【成績発表】YouTube Studioの数値を全公開。50代素人クリエイターの現実

では、管理すべき指標と目標値が分かった所で私の現状をチェックしましょう。分かりやすくする為に、本業のチャンネルでは無く、この「Independent Worker|50代フリーランスの生存戦略」で運営している下記YouTubeチャンネルの数値をご紹介します。果たして、どうなっているでしょうか?

Independent Worker | 50代フリーランスの生存戦略 https://www.youtube.com/@IndependentWorkerNet

因みに各数値は全てyoutubeチャンネルの運営を管理するGoogleのサービスである「YouTube Studio」で確認する事が出来ます。

現実1:スワイプ率20.2%。無情にも指先一つで8割に飛ばされる現実

チェックする項目

YouTube Studio/アナリティクス/【概要】タブ→「詳細」クリック/「指標」フィルタ→【視聴を継続】チェック

私の数値

20.2%(※YouTube Studioの「選択して視聴したユーザーの割合」の数値)

目標値50%以上ですからだいぶ悪いです。つまり残りの約80%の人には最初の1秒でスワイプ離脱されているという事です。ヤバい。しかも下は2.9%から上は45.6%まで、動画によってブレが大きいんですよね。

現実2:視聴維持率70.4%。及第点の一歩手前で見えた僅かな希望

チェックする項目

YouTube Studio/アナリティクス/【コンテンツ】タブ→「詳細」クリック/「指標」フィルタ→【平均視聴率】チェック

私の数値

70.4%

惜しい。もう少し向上させたいですが、まぁまずまずではないでしょうか?ただしこちらも29%から84%まで動画毎にバラつきがあります。

現実3:高評価0.3%、コメントゼロ。誰の心も動かせない「無風」状態

チェックする項目

YouTube Studio/アナリティクス/【コンテンツ】タブ→「詳細」クリック/「指標」フィルタ→【高評価】【コメントの追加回数】チェック

私の数値

  • 高評価:17件(総再生回数4,329なので約0.3%)
  • コメント:0件(0%)

これはお話にならないくらいヤバいです。しかも高評価もある1本の動画だけで殆稼いでいるので、大部分の動画はノーリアクションです。

【総評】バラつく数値と見えない正解。複数チャンネルを運営して見えた課題

10数本の動画公開後の現状は上記の通り。どの数値も成功とは言えないようです。特に気になるのは動画毎の数値のバラつき。各数値(再生回数含む)動画毎のブレが大きいんですよね。まぁ始めたばかりなのでこんなもんなのかな?

実は本業の方のチャンネルも各数値や傾向がほぼ一緒なんです。ほぼ同じ手順で作っているからなのかな?

【次の一手】絶望をデータに変える。AI(Gemini)と動画の勝ちパターンを探る旅へ

なので、今後は「数値の良い動画/数値の悪い動画」の原因を掘り下げていって、そこから質の良い動画の作り方のパターンを見つけていくことにします。これもいつもの様にGeminiと一緒に作業する予定です。

結論:結果が可視化されるYouTubeは面白い。PDCAという「意味のある繰り返し」を楽しもう

という事で、今回は運用開始したショート動画チャンネルの中間報告をお届けしました。動画ってどうしてもエンタメ的な要素が入ってくるので、通常の業務改善とはやや毛色が違うものの、おおまかな改善手法は一般的なビジネスの考え方で応用できると思っています。

何よりyoutubeの運用はあらゆる結果が可視化(数値化)されているので、実行したことの効果が分かりやすく、やりがいが有ります。ぜひ皆さんもチャンネル運用にチャレンジしてみては如何でしょうか?
ではまた次回、お元気で。

今回の感想

もっとベタでいいのかなぁ?

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