「仕事がないなら旅で稼げばいい」。50代無収入フリーランスが「旅×バイト」のロマンに目覚めた理由
過去の記事でも書いてますが、私旅行が好きなんです。
皆さんも旅の非日常感にはワクワクしちゃうと思うのですが、私の場合若かりし頃に見たロードムービーや小説などの影響も大きい気がします。まぁ現実には旅先で特に何も起こらないんですけどね。
因みに、古き良きアメリカの象徴みたいな扱いをされているルート66の看板?表札?あれ日本人好きですよね。あとバドワイザーのネオン管とか。これって外国人が日本に旅行に来て日本刀やハチマキを買うのと同じ心理なのかな?わかりやすくUSA!みたいな。アメリカの人は家にルート66の看板飾ってるんでしょうか?
という事で今回は、そんな楽しい旅をしながら(少ないながらも)収入を得ることの出来る「ふるさとワーキングホリデー」を取り上げようと思います。時間の融通がきくフリーランスにピッタリの働き方ですからね。

【中高年もいける?】旅バイト「おてつたび」の存在を知り、暇すぎるフリーランスの心が踊
そもそも興味を持ったキッカケは、たまたまテレビで見た「おてつたび」のニュースです。
おてつたび https://otetsutabi.com/
何やら宿泊先も用意された状態で数日間地方に行って、旅行がてら現地で短期のアルバイトを行なう今人気のサービスとのこと。なるほど、昔からある学生向けのリゾートバイトの現代版みたいなものでしょうか?
数ヶ月拘束されるとなるとちょっと腰が重くなってしまいますが、数日から1週間程度旅行を兼ねたアルバイトと考えるなら、なかなか楽しそうです。本業の仕事がなかなか決まらない私にとって旅行は結構な贅沢ですが、これは旅行しながら収入まで得られるので非常にありがたい。以前書いた記事の通り

フリーランスだからこそ一つの仕事に拘る必要は無く、この様な楽しみながら出来る短期の仕事もいくらでも出来ちゃいますしね。会社員時代では日程調整が叶わなかったかもしれないし、折角だからやってみようと思いました。
【費用補助の罠】国と自治体が運営する「ふるさとワーキングホリデー」に中高年ジジイの活路はあるか?
という事で「おてつたび」をキッカケに、似たような旅バイトのサービスが他にもないか探してみた所、最初に出てきたのが国(総務省)と全国の各地方自治体が共同で運営している「ふるさとワーキングホリデー」です。
ふるさとワーキングホリデー https://furusato-work.jp/
ほぼおてつたびと同様のサービスなのですが、自治体が運営しているので交通費や宿泊費の補助が出るケースもあるとのこと。独立してからこちら、補助金というワードに目がありません。おてつたびよりお得そうなのでぜひ詳しく調べてみようと思い、早速定期的に開催されているWebでの説明会に参加することにしました!

しかし1つ懸念点がありまして、サイトの事例の説明などを見るとどうも参加者は大学生から30代ぐらいまでの比較的若い層を対象にしている様に見えるんです。まぁ自治体の狙いとしては将来的な移住を視野に入れているのでしょうから致し方ないのですが。果たして私の様な引っ越す気のない初老のジジイでも受け入れてくれるのでしょうか?
【潜入実録】ふるさとワーキングホリデーの合同説明会へ!画面越しに漂う「若者歓迎」の空気に心が凍る
説明会の予約はWebサイトから簡単に行なえます。各自治体ごとに個別に開催しているものもあるのですが、私が参加したのは複数の自治体の話が聞ける合同説明会です。
予約は1ヶ月待ち。意外な人気に高まる期待
まずはWebサイトから予約。意外と申し込みしている方多いみたいで、約1ヶ月先の日付で予約できました。
提示された仕事の裏に見え隠れする「移住・関係人口」という自治体の本音
説明会はZoomでの参加です。最初に主催者からの説明があり、その後今回参加している各自治体毎のプレゼンが行われます。
肝心の仕事は、農作業などの第一次産業、食料品製造などの第二次産業、宿泊業などのサービス業が中心です。どこも仕事がメインというよりは、仕事をしながら地域の方と交流したり地域のイベントに参加したり、各地域での生活を体験して下さいねー、というスタンスです。やはり移住や関係人口の増加が自治体の最終目標なんだと思わされます。
だからなのか、懸念していた通り各自治体のプレゼンもどちらかと言うと若者向けの内容が多く、何となく年配者には腰が引ける内容なんですよね。実際、同じ様に感じていた参加者の方も居たらしく、「年配者でも申し込めるのか?」という質問も出てました。答えとしては「年齢制限の無い募集なら誰でも申し込みOK」との返事でしたが、受け入れ側がどんな想定をしているかは分かりませんし、そもそもあの若者向けの空気感に飛び込むには相当なメンタルの強さが必要。この辺り普通の一般的な職探しと同じですねぇ。どこも若者の確保に一所懸命です。
【結末】「年齢制限なし」の言葉を信じきれなかった50代の敗北
説明会はこの後、各自治体毎のより詳しい説明を聞ける個別の説明会に移るのですが、上記の通り私の年齢で参加出来る雰囲気の仕事が無かったし、応募しても採用されるイメージが沸かなかったので、早々に説明会をお暇しました。残念。なので、もちろん応募もしませんでした。
諦めきれない地方ワーク。50代・シニア層でも受け入れてくれる「旅バイト」を探す次なる旅へ
実は調べてみると、他にも「地方で働きながら滞在する」というサービスはいくつかあるようです。私もこれから少しずつ調べてみようと思います。
おしごとりっぷ https://oshigotrip.com/
SAGOJO https://www.sagojo.link/
他にも移住前提なら下記の様なサイトも
スマウト https://smout.jp/
結論:今回の出会いは不発。それでも見知らぬ土地で働く「フリーランスのロマン」は諦めない
今回は残念ながら良き出会いがありませんでしたが、引き続き旅と仕事を組み合わせたサービスはチェックしてみようと思います。だって、仕事が無いフリーランスが家にずっと閉じこもって居るよりは健全だし、(報酬は少なくても)どこか遠くの見知らぬ土地で、未経験の仕事をしてみるのもなかなかオツじゃないですか?
今後どこかの土地で働くことが出来たら、またブログでご報告します!
ではまた次回、お元気で。
どうせ独身だし、いっそ移住もありかしら…

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